生活~アレルギー編パート2~
生活~アレルギー編パート2~
アレルギー関して少し触り程度お話しました。
復習として、アレルギーは環境依存・遺伝子依存という面があるということです。
〇環境依存について
前にも話しをしましたが、近代化が進み暮らしが豊かになった半面、物が溢れすぎて
おり良い物悪い物が見分けれず価格で判断し、欠陥品を求めることが多くなります。
安価でよい商品もありますが、基本的には商品生成の手間や効果増幅、見た目の着色
を素材の力ではなく、化学物質の力で補おうとする傾向が普通にあります。化学物質
は、コストパフォーマンスもよく安く多く商品を作ることができます。
多くの化学物質を含んだ商品を口にした時、体内では異物と判断され体外に排出しよ
うと身体はします。体内に蓄積するものもありますが。代謝が悪かったり、免疫不全
の場合は、体で処理できずに発汗や排便では異物を排泄できずに、鼻水や痰、皮膚に
排泄症状が見られます。アトピーがいい例だと思います。
他にも口に入れずも、洗剤や柔軟剤、大気汚染、ストレス等の外的要因も多く関係し
てきます。
簡単に言うと、体は人工的に作り出した物質について、消化代謝対応ができないとい
うことです。