生活~アレルギー実践編パート3~

生活~アレルギー実践編パート3~

 

前回は、乳酸菌に少し触れて終わりました。

食品で腸内環境を整えるのは、乳酸菌が持ってこいという話です。

 

ヨーグルトは、日本人の体に合わないのではという事でした。

 

もし、ヨーグルトで乳酸菌を摂取したい時はプレーンで摂取することをオススメします。前述の通り、砂糖は腸内環境を悪化させます。

 

日本人と言えば、納豆と味噌等の大豆の発酵食品ではないでしょうか!

大豆発酵食品を勧める理由として、付加価値として食生活が良くなる傾向になるからです。納豆を使う料理・味噌を使う料理というのは、和食に多く体にいい物ばかりです。

 

それでは、発酵食品はどういう風に摂取するのかというと、毎食納豆1パックくらい、味噌汁1杯くらい摂取が望ましいと思いますが、難しい方もいらっしゃると思います。

そういう方は、夜の摂取をオススメします。

 

なぜ、夜かというと夜は腸の動くが活発になります。そこに、乳酸菌を腸に入れることでさらに活発になり、朝の便通がよくなります。排便ができれば老廃物がしっかり排出されたことになります。あとは、納豆の効果として血行促進になり血液循環がよくなり、老廃物を排泄しやすくなります。